第59回日本小児アレルギー学会学術大会

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最優秀演題賞・優秀演題賞のご案内

最優秀演題賞・優秀演題賞が以下の通り決定いたしましたので皆様にご案内いたします。
受賞されました先生方、誠におめでとうございます。

最優秀演題賞

高田 数馬先生(国立成育医療研究センター アレルギーセンター総合アレルギー科)
「乳幼児におけるより安全なタンパク摂取開始量の検討」

優秀演題賞

市川 陽子先生(いちかわクリニック)
「乳児期皮膚バリア機能とアレルゲン感作に関する観察研究(Fukushima study)」

優秀演題賞

山田 啓迪先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院小児科)
「皮膚の黄色ブドウ球菌デルタトキシンは経皮感作による食物アレルギーの発症を促進する」

対象

  • 日本小児アレルギー学会会員
  • 当該学術大会において、筆頭演者として優れた発表をした者
  • 教授、センター長など所属部署の責任者ではない者

年齢

制限なし

選考委員

一般演題座長、プログラム委員、会長、事務局長。ただし選考委員が自ら共同演者あるいは謝辞の対象となっている場合、その演題に関して評価しないこととします。

選考方法

①最優秀演題賞・優秀演題賞の候補選考

応募抄録において、1演題に対し2名の選考委員が5段階の相対評価による査読を行い、上位若干名を優秀演題候補として決定します。
評価基準としては、(i)発表の新規性や独創性、(ii)発展性、(iii)社会へのインパクト、等とします。

②最優秀演題賞・優秀演題賞の選考

優秀演題候補に選出され、優秀演題セッションでの発表同意が得られた演題に対し、口演発表を聴講したうえで選考します。選考方法は、会議場での選考委員による評価をもとに、該当者がある場合には、会長が最優秀演題賞・優秀演題賞を決定します。

受賞の発表方法

最優秀演題賞受賞者・優秀演題賞受賞者は、大会2日目の「閉会の辞」で発表されます。

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